こんにちは！
この記事では、私がParisに住んだら(旅行に行ったら)したいこと10選をご紹介します。本日は後半戦！
前半戦はこちら！
私がParisに住んだらやりたいこと10選 | 都内OLのBLOG (tonaiolnoblog.com)
ルーブル美術館でプチ冒険
まず、私の旅行の計画の失敗を打ち明けます。
ルーブル美術館が広すぎてほぼスタンプラリー状態でした。モナリザまでのルートは案内があちらこちらにあるので、とても分かりやすいですのですが…なんせ中が広い！宮殿に迷い込んだ気分です。
結局有名な絵画5つくらいしか堪能できず、滞在時間は約1時間半でした。その際の写真がこちら。
ルーブル美術館を訪れる予定のある方は、最低でも半日、できれば１日の時間の余裕をもって計画を立てるとよさそうです。
これからルーブル美術館を訪れる予定のある方、パリ旅行気分を味わいたい方はこちらのYoutubeがおすすめです！ルーブル美術館を楽しく、効率の良いルートで回る方法を解説してくださっています。
長編ですが、さすがガイドさん！解説がとても面白くて最後まで一気見してしまいました。
センスの光るデパートでお買い物
France, Parisの有名デパートといえばギャラリー ラファイエット (Galeries Lafayette)です！
有名なパリ・オペラ座の裏手に構える、ヨーロッパでも最大規模のデパートです。本館の0階(日本で言う1階)は、シャネル、ルイヴィトン、プラダなどの有名ブランドが店舗を連ねています。上階部の吹き抜け部分から、アール・デコ調の丸天井と下階部分のブランドロゴを写真に収めるのがおすすめです！
ギャラリー ラファイエットは本館、紳士・食品館、インテリア館の3館で構成されているのですが、中でもぜひ立ち寄っていただきたいのが、ラファイエット・グルメ！ここでは、簡単な料理から手の込んだお惣菜まで、さまざまな食品が一堂に取り揃えられているんです！
ラファイエット・グルメのおすすめのこちらのYoutubeがおすすめ！こちらは、パリガイド・リョーコさんの動画。パリ在住のガイドさんで、パリのデパ地下のの魅力を存分に紹介してくださっています！
日本でも買えるこちらのマスタードが美味しそうです♡
ゲランドの塩をゆで卵につけて食べるのがおすすめだそう☆
レアル地区の製菓用具店で気のゆくままにお買い物
製菓用具店？と思われる方も多いかもしれませんが、さすが本場！オタク的には熱狂の場所です。
レアル地区は、調理、製菓器具が集まる場所。有名なマトファー社の型が日本の約半額で買えたり、種類が豊富です。パリ1区のから歩いて10分ほどの場所にあります。
特に私が注目しているお店はこちらです。
『G.DETOU』→泣く子も黙る有名店。ただ業務用が多い。
『MORA』→お菓子作りに必要な道具はほぼ揃う。老舗店。
『A. Simon』→テーブルウェアも調理器具も揃えている。
マトファー社のシルパンは愛用品です♡
アルザス地方に１泊２日の旅行に行く
ドイツとの国境にあるアルザス地方。
ドイツとの文化が混ざり合った独特の雰囲気が素敵なのです。
ストラスブール旧市街と大聖堂を観光し、老舗ケーキ屋さんのケーキを食べ比べるのがおすすめの観光計画。また、お土産にはアルザス地方名産の、スフレンハイムの陶器のお店でクグロフの型を。スフレンハイムの小物入れも素敵ですね！
パン好きの方には、超有名店デュパンエデジデの絶品ピスタチオのエスカルゴパンも外せません！このパン、感動の美味しさでした！パンデザミ（PAIN DES AMIS）はこのお店のスペシャリテですので、こちらも是非！
ノスタルジックで、おしゃれなパッサージュ巡り
パリにはおしゃれなパッサージュが沢山！
恥ずかしながら、パリに旅行に行くまでパッサージュとは何か、全く知らなかったわけですが、一度足を踏み入れてからその空間の虜になりました！
パッサージュとは、いわゆるショッピングアーケードです！
アーケードといっても、その空間はお見事！内装から連なる店舗がおしゃれなギャラリーなのです！
中でも、パレ・ロワイヤル（Palais-Royal）は、パリ1区にある歴史的建造物。お散歩にぜひお訪れてみてほしい場所です。
アクセスは、メトロ1号線、7号線パレ・ロワイヤル＝ミュゼ・デュ・ルーヴル駅下車、徒歩2分。実際に訪れた際の写真がこちら。なんて平和なんでしょう。
最後に
『わたしがParisに住んだらやりたいこと10選』いかがでしたでしょうか。
Parisに住まなくても、旅行にもおすすめのの過ごし方になっていると思います。
パリ旅行の参考になったら嬉しいです☆
では、また！
コメント